旅するルイ・ヴィトン展

私は、ルイ・ヴィトンで買い物をしたことがありません。
高級ブランドにも、興味はありません。

 

旅するルイ・ヴィトン

ルイ・ヴィトン02リチャード・プリンスによる習作
「旅するルイ・ヴィトン」展より

 

「旅するルイ・ヴィトン」展

  • 開催期間:2016年4月23日(土)-2016年6月19日(日)
  • 開館時間: 10:00-20:00
         (最終入場は閉館30分前まで)
  • 休館日 :月曜日
         (4/25、5/2、6/13は13:00より開館)
  • 特設会場:東京都千代田区麹町5-1-3
  • 入場無料

「旅するルイ・ヴィトン」展に、行ってきました。

千代田区紀尾井町の特設会場は、ルイ・ヴィトンの世界一色になっていました。

ブランドが開催する展覧会はブランドの本気が伝わってきて、ほとんどが面白い展覧会になります。

顧客ではない私が見ても、「旅するルイ・ヴィトン」展はとても面白い展覧会でした。

 

日本とヨーロッパの感覚の違い

ルイ・ヴィトン03マーク・ジェイコブスによるデザインのワンピース
「旅するルイ・ヴィトン」展より

 

皆さんは、このワンピースのポケットを見てどう思いますか。

私は、日本とヨーロッパの感覚の違いを実感しました。

日本人である私から見ると、

  1. ポケットの柄合わせ
  2. まつり方

が気になってしまいます。

しかし多分、ヨーロッパの人たちは気にならないのです。

ファッションの世界では、日本人の几帳面さが悪い働きをすることがあります。

細かいことよりも、もっと大事なことがあるはずです。

 

お金持ちのための製品

ルイ・ヴィトン04モロッコ革のドレッサー
「旅するルイ・ヴィトン」展より

 

このドレッサーを見て、
ルイ・ヴィトンは、お金持ちのための製品を作るブランドだ。」
と実感しました。

このドレッサーの材料は、

  • モッロコ革、
  • 真鍮
  • ガラス
  • クリスタル
  • 金メッキを施した銀
  • 象牙
  • コルク
  • テキスタイル
  • べっ甲
  • アルカンタラ

です。

とても豪華で、貴重なものを材料に作られています。

「豪華なものを見せていただいて、ありがとうございます。」
という気持ちになりました。

 

ガラス製品

ルイ・ヴィトン05香水瓶
「旅するルイ・ヴィトン」展より

 

時代を感じさせる、香水瓶です。

機能性重視の瓶に、絵を描いています。

 

ファッションデザイナーとのコラボレーション

ルイ・ヴィトン06ヘルムート・ラング デザイン
「旅するルイ・ヴィトン」展より

 

1996年。

モノグラムの生誕100周年を記念して、モード界を代表する7人のファッションデザイナーがモノグラムをデザインしました。

このシリーズは、セブン・デザイナーズシリーズと呼ばれています。

これはセブン・デザイナーズシリーズの中で、ヘルムート・ラングがデザインしたものです。

 

7人のファッションデザイナー

その7人のファッションデザイナーとは、

です。

時代の流れを、感じます。

「旅するルイ・ヴィトン」展は、ルイ・ヴィトンのいろいろな面を見ることができた、とても面白い展覧会でした。