お店の照明、本当にその色でいいですか?

買い物や食事に行くと、お店の照明がとても気になります。
照明デザインがうまくいっている空間は、とても魅力的に見えます。
でも、残念な気持ちになってしまうお店もあります。

 

照明について特に気になる3つのこと

照明01 キャンドルキャンドルの優しいあかりが癒してくれます

 

私が照明について特に気になるのは、次の3点です。

  1. 照明器具の種類
  2. 照明器具の位置
  3. 電球の色

「照明器具の位置と電球の色を変えるだけで、ぐっと居心地の良い店になるのに・・・」と思うお店は、たくさんあります。

照明器具の位置と電球の色を変えるのは、そんなにお金がかからない場合が多いです。

ではなぜ、照明のデザインを改善しないのでしょうか?

 

大事なのは店の美意識

照明02 シャンデリア豪華なシャンデリアのあかりが、空間を柔らかく包みます

 

服を売っているお店も飲食店も、改善できるところは意外にたくさんあります。

改善するか、しないかは、
「美意識が、お店のすみずみにまで行き届いているか、行き届いていないか。」
ということと、関係がありそうです。

お店の照明デザインの改善をきっかけに、「どうしたら、心地よいお店になるか?」と考えることができるのではないでしょうか。

 

難しくなった電球選び 

照明03 ペンダントライト印象的なガラスの照明が、出迎えてくれます

 

電球の光を改善しようと思い、電球を買いに行ったとしましょう。

最近は、led電球が多くなりました。

led電球を選ぶことが、難しくなっていませんか?

多くのメーカーは、できるだけ明るいled電球を作ろうとします。

しかし暗い明かりも、場所によっては欲しいと思いませんか?

私は、10Wと20Wの暗めの白熱電球を使っています。

これくらいの暗さが、ちょうどいい場所もあるのです。

led電球を買うと、「白熱電球20W相当の明かり」と書いてあっても実際には明るすぎることが多いです。

もっと、led電球の選択肢が増えるといいですね。

 

「素敵。」と思った照明の空間

DIC川村記念美術館の、2階にある大展示場の照明が素敵でした。

とても高い天井の窓からの日光を、スクリーンを通して大展示場に取り入れていました。

その柔らかい日光が、優しく空間に満ちあふれていました。

大展示場のスポットライトは空間の広さに対して、とても少ない数で構成されていました。

このスポットライトが、効果的に作品を映し出していました。

そして柔らかい日光とスポットライトのあかりが、非日常的に見える特別な空間を作り出していました。

照明が素敵な空間がもっともっと増えたら、買い物が楽しくなりそうです。

 

照明については、以下も参考にしてください。