西アジアの民族人形 小池千枝コレクション

小池千枝先生の民族人形シリーズは、私のブログの中では人気がありません。
それでも私は、小池千枝先生の民族人形を紹介し続けています。

 

イラクの民族人形

イラクの民族人形 小池千枝先生コレクションa09イラクの民族人形
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

「世界の民族人形 小池千枝コレクション」から、小池千枝先生の解説を引用しながら西アジアの民族人形を紹介します。

(イラク、シリア、ヨルダンの民族人形を見ながら)それぞれの国柄を思わせて興味深い。

「世界の民族人形 小池千枝コレクション」p8より引用

もともと私は、人形には興味がありませんでした。

民族衣装にも、私は興味がありませんでした。

当然私は、民族人形にも興味がありませんでした。

 

シリアの民族人形

シリアの民族人形 小池千枝先生コレクションa10シリアの民族人形
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

しかし私は、小池千枝先生のことをブログに少しでも多く書いておきたいと思いました。

そして私は、小池千枝先生に20数年前にいただいた「世界の民族人形 小池千枝コレクション」を手にとってみました。

小池千枝先生が集めた民族人形の写真と小池千枝先生の言葉に、私は改めて向き合ってみました。

 

ヨルダンの民族人形

ヨルダンの民族人形 小池千枝先生コレクションa11ヨルダンの民族人形
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

民族人形と民族衣装に詳しくない私は、気の利いたことをブロブに書くことはできませんでした。

しかし民族人形の写真を見ているうちに、私は民族人形に興味を持ち始めました。

そして私は、民族人形を集め続けた小池千枝先生のことを思い出しています。

 

トルコの民族人形

トルコの民族人形 小池千枝先生コレクションa12トルコの民族人形
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

1979年の旅で。
イスタンブールからアンカラに向かう途中のウルギュップ町で求めた。
両肩に二人の子供をしっかり抱えている人形。
その後、「文藝春秋」(1979年10月号)の表紙で出会えたのも楽しい。

「世界の民族人形 小池千枝コレクション」p6より引用

民族人形の「民族」という言葉を考え出すと、私には複雑すぎます。

小池千枝先生のコメントが、そんな私の気持ちを軽くしてくれました。

民族人形には、服のヒントがたくさん詰まっています。

 

文藝春秋の表紙

トルコの民族人形 小池千枝先生コレクションa13「文藝春秋」(1979年10月号)表紙
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

ファッションデザインは、軽薄で良いのだと思います。

本当のことを知っていても、あえて上っ面だけを表現すればいいのだと思います。

「世界の民族人形 小池千枝コレクション」を眺めていて、私はそんなことを思いました。

 

まとめ

トルコの民族人形 小池千枝先生コレクションa14トルコの民族人形
「世界の民族人形 小池千枝コレクション」より

 

イスタンブールで求めた人形の群。
さまざまな文化、人種の交流を見る思いがする。

「世界の民族人形 小池千枝コレクション」p6より引用

小池千枝先生が書いた本は、服を作る人の道しるべになってくれます。

私は「世界の民族人形 小池千枝コレクション」を読んでいて、小池千枝先生に教えていただいている気持ちになりました。

「服について。」を読んでくださる皆さんにも、小池千枝先生の民族人形を読んでいただきたいと思います。

 

小池千枝先生の民族人形のコレクションは、以下も参考にしてください。