オセアニアの民俗人形 小池千枝コレクション

私はオセアニアについて、オーストラリアとニュージーランドしか知りませんでした。
小池千枝先生は、どんなオセアニアの民俗人形を集めたのでしょうか?

 

オーストラリアの民俗人形

オーストラリアの民族人形 小池千枝先生コレクションa22オーストラリアの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」から、小池千枝先生の解説を引用しながらオセアニアの民俗人形を紹介します。

オーストラリアの民俗人形は、おじさん(おじいさん?)の人形で始まりました。

おじさんの人形は、

  1. アメリカ
  2. ペルー
  3. エジプト
  4. モロッコ
  5. フランス
  6. スイス
  7. ドイツ

の民俗人形にも見られました。

 

蠅追いの帽子

オーストラリアの民族人形 小池千枝先生コレクションa23オーストラリアの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

帽子のコルク飾りは、実は蠅追い道具とか。
機能と装飾の一致を見る思いがする。
ハイキング・スタイルだろうか。

「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」p54より引用

オーストラリアには、蠅(はえ)が多いそうです。

蠅追いのコルクがついた帽子は、ネット上に写真がたくさんありました。

膝に巻いているひもにも意味がありそうですが、なんのためにひもを巻いているのでしょうか?

足元にいるカンガルーが、何気にかわいいです。

 

ブーメラン

オーストラリアの民族人形 小池千枝先生コレクションa24オーストラリアの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

いさましい先住民は今いずこにいるのだろう。

「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」p54より引用

右にいる女性が、ブーメランのようなものを持っています。

私は子供のころ、ブーメランに憧れていました。

しかし子供のころに遊んだブーメランは、私の元には戻ってきませんでした。

 

トンガの民俗人形

トンガの民族人形 小池千枝先生コレクションa25トンガの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

それなりに装飾性豊かな海洋民族の人形。

「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」p55より引用

トンガは、ポリネシアに属しています。

 

フィジーの民俗人形

フィジーの民族人形 小池千枝先生コレクションa26フィジーの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

フィジーも、ポリネシアに属しています。

 

ニュージーランドの民俗人形

ニュージーランドの民族人形 小池千枝先生コレクションa27ニュージーランドの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

赤ちゃんを背負って、生き生きと愛らしい。

「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」p55より引用

ニュージーランドは、オーストラリア大陸と意外に離れています。

ニュージーランドとオーストラリア大陸の距離は、約2,000kmです。

そしてニュージーランドと南極大陸の距離は、2,600kmです。

小池千枝先生は、赤ちゃんとお母さんの人形が好きなようです。

赤ちゃんとお母さんの人形は、

  1. アメリカ
  2. カナダ
  3. ペルー
  4. ベネズエラ
  5. グアテマラ
  6. ハンガリー
  7. チェコ(子どもと一緒)
  8. トルコ

の民俗人形にも見られます。

それぞれの民俗人形に対する小池千枝先生のコメントを読むと、心が暖かくなります。

 

まとめ

ニュージーランドの民族人形 小池千枝先生コレクションa28ニュージーランドの民俗人形
「世界の民俗人形 小池千枝コレクション」より

 

今回は、

  1. おじさんの人形
  2. 赤ちゃんとお母さんの人形

についてふれました。

この2つのテーマは小池千枝先生のコレクションのなかで、私の印象に強く残ったものでした。

 

小池千枝先生の民俗人形のコレクションは、以下も参考にしてください。