ジャン=ポール・ゴルチエ

私が初めてジャン=ポール・ゴルチエ本人を見たのは、1991年9月のことでした。

 

ジャン=ポール・ゴルチエのこと

ジャン=ポール・ゴルチエ02 サイン裏表紙のジャン=ポール・ゴルチエのサイン
「a Nous Deux la modo」より

 

大手アパレルメーカー主催のファッションコンテストに、文化服装学院の同級生2人がノミネートされました。

そのコンテストをクラス全員で見学に行ったとき、私はジャン=ポール・ゴルチエを初めて見ました。

当時のジャン=ポール・ゴルチエは、ジャーナリストの人気投票で常に1位でした。

ジャン=ポール・ゴルチエは、パリコレで最注目のファッションデザイナーでした。

ファッションコンテストの審査員の一人が、ジャン=ポール・ゴルチエでした。

コンテストの会場でも、ジャン=ポール・ゴルチエはすごい人気でした。

コンテストの休憩時間には、ジャン=ポール・ゴルチエのまわりに人だかりができていました。

サインを欲しがる学生に、ジャン=ポール・ゴルチエはニコニコしながらサインをしていました。

なかには、自分が着ていたJean-Paul GAULTIERのジャケットの裏地にサインをもらっている人もいました。

私は恥ずかしくて、ジャン=ポール・ゴルチエのサインをもらうことができませんでした。

しかし世界的なファッションデザイナーであるジャン=ポール・ゴルチエを目の前にして、私は興奮していました。

 

ジャン=ポール・ゴルチエの写真集

ジャン=ポール・ゴルチエ04表紙はピエール&ジル
「a Nous Deux la modo」より

 

私は大学生の時に、「a Nous Deux la modo」(ISBN2-08-066480-8)という本を買いました。

「a Nous Deux la modo」はフランスで出版された本で、ジャン=ポール・ゴルチエの半生が写真漫画で綴られています。

私は、「a Nous Deux la modo」を洋書店で買いました。

「a Nous Deux la modo」には、ジャン=ポール・ゴルチエ本人が登場します。

フランス語はわかりませんが、とても楽しそうなことが伝わってきます。

とても画期的なことですが、「a Nous Deux la modo」にはジャケットの型紙が付録として付いています。

もちろん、原寸大の型紙です。

この型紙を使って、本当にジャケットを作ることができます。

私はときどきこの型紙を広げて、外袖の形をながめています。

 

ジャン=ポール・ゴルチエ少年のデザイン画

ジャン=ポール・ゴルチエ05 デザイン画ジャン=ポール・ゴルチエ少年のデザイン画
「a Nous Deux la modo」より

 

「a Nous Deux la modo」には、ジャン=ポール・ゴルチエが子供のときに描いたデザイン画も登場します。

とてもかわいらしく、ジャン=ポール・ゴルチエらしいデザイン画です。

「a Nous Deux la modo」は、ジャン=ポール・ゴルチエのサービス精神満載の本でした。

ジャン=ポール・ゴルチエの、「ファッションを楽しんで!」という思いが伝わってきます。

 

ジャン=ポール・ゴルチエのDVD

ジャン=ポール・ゴルチエ03ジャン=ポール・ゴルチエ 写真:カール・ラガーフェルド
「ジャン=ポール・ゴルチエ コレクション前夜」より

 

このDVDは、「ジャン=ポール・ゴルチエ コレクション前夜」というタイトルです。

「ジャン=ポール・ゴルチエ コレクション前夜」の発売元は、WOWOWです。

ジャン=ポール・ゴルチエのオートクチュールコレクションの準備の様子が、映像化されています。

忙しいなかにもユーモアを忘れないジャン=ポール・ゴルチエの姿が、とても印象的です。

ジャン=ポール・ゴルチエは、活動の場がオートクチュールだけになりました。

これからも、ワクワクするコレクションを楽しみにしています。

 

ジャン=ポール・ゴルチエについては、以下も参考にしてください。