日本、家の列島 汐留ミュージアム

久しぶりに、建築の展覧会に行きました。
パナソニック汐留ミュージアムで開催されている、「日本、家の列島」です。

 

日本、家の列島

日本、家の列島01「日本、家の列島」ポスターより

 

日本、家の列島

フランス人建築家が驚く
ニッポンの住宅デザイン

  • 開催期間:2017年4月8日(土)-2017年6月25日(日)
  • 開館時間:10:00-18:00
         (入館は17:30まで)
  • 休館日 :水曜日
         (5月3日は開館)
  • 入館料 :一般    800円
         65歳以上  700円
         大学生   600円
         中・高校生 200円
         小学生以下無料
  • 開催会場:パナソニック汐留ミュージアム
         東京都港区東新橋1-5-1
         パナソニック東京汐留ビル4階

*5月18日(木)は、すべての方が無料です。

*パナソニック汐留ミュージアム・公式ホームページに、割引券があります。

 

ギャラリートーク 4月

日本、家の列島02 妹島和世妹島和世 梅林の家
2003年
「日本、家の列島」フライヤーより

 

「日本、家の列島」展では、建築家本人に自身の作品を語ってもらうコーナーがあります。

ギャラリートーク

  • 各15:00-16:00
  • 予約不要
  • 参加無料(本展の観覧券が必要)

ギャラリートーク・4月の建築家は、

  • 14日(金)
    堀部安嗣
    (堀部安嗣建築設計事務所)
  • 15日(土)
    柳澤潤
    (コンテンポラリーズ)
    +マニュエル・タルディッツ
    (みかんぐみ)
  • 21日(金)
    河内一泰
    (河内建築設計事務所)
  • 22日(土)
    手塚由比
    (手塚建築研究所)
  • 24日(月)
    中山英之
    (中山英之建築設計事務所)
  • 28日(金)
    前田圭介
    (UID一級建築士事務所)
  • 29日(土)
    吉村靖孝
    (吉村靖孝建築設計事務所)

 

ギャラリートーク 5月

日本、家の列島03 隈研吾隈研吾 鉄の家
2007年
「日本、家の列島」フライヤーより

 

ギャラリートーク・5月の建築家は、

  • 1日(月)
    川本敦史+川村まゆみ
    (エムエースタイル建築計画)
  • 12日(金)
    五十嵐淳
    (五十嵐淳建築設計事務所)
  • 19日(金)
    山下保博
    (アトリエ・天工人)
  • 20日(土)
    菅原大輔
    (SUGAWARADAISUKE)
  • 27日(土)
    塚本由晴+貝島桃代
    (アトリエ・ワン)

 

ギャラリートーク 6月

日本、家の列島04 坂茂坂茂 羽木公園の家ー景色の道
2011年
「日本、家の列島」フライヤーより

 

ギャラリートーク・6月の建築家は、

  • 2日(金)
    西田司+萬玉直子
    (オンデザインパートナーズ)
  • 3日(土)
    長谷川豪
    (長谷川豪建築設計事務所)
  • 10日(土)
    谷尻誠+吉田愛
    (SUPPOSE DESIGN OFFICE)
  • 17日(土)
    西沢大良
    (西沢大良建築設計事務所)

 

「日本、家の列島」の内容

日本、家の列島05 マニュエル・タルディッツマニュエル・タルディッツ カタ邸
2007年(スケッチ)
「日本、家の列島」フライヤーより

 

「日本、家の列島」展には、新しい住宅だけが展示されていると思っていました。

しかし実際には、

などの住宅作品も、展示されていました。

私はこちらの、古い住宅作品の方が面白かったです。

名作住宅を見ることができて、とても嬉しかったです。

 

展示方法

日本、家の列島06 新宿世田谷区の屋上から新宿の高層ビル群をのぞむ
2012年2月5日
「日本、家の列島」フライヤーより

 

「日本、家の列島」展は、歴史的な名作住宅から最近の秀作まで、約70作品を紹介しています。

展示方法も、

  1. 写真
  2. 映像
  3. ドローイング
  4. スケッチ
  5. 模型
  6. インタビュー

の多岐にわたっていました。

とても面白い、展覧会でした。

 

映像コーナー

日本、家の列島07 福井福井県にて
2012年7月
「日本、家の列島」フライヤーより

 

最後に、映像コーナーがありました。

ソファーに座って、ゆっくりと映像を見ることができました。

一通り展覧会を見た後なので、映像作品の内容を理解しやすかったです。

「あの家では、こういう生活をしている。」
ということが、よくわかりました。

汐留ミュージアムはコンパクトな美術館ですが、充実した時間を過ごせました。

 

Link Ray

日本、家の列島08 Link RayLink Ray

 

「日本、家の列島」展では、Link Rayというアプリを使うことができました。

Link Rayをダウンロードして、展示会場のマークにスマホをかざします。

するとスマホ上に、情報が表示されます。

表示された情報は、

  1. 建築家の情報
  2. 施主と建築家へのインタビュー

のみでした。

インタビューは、展示会場にすでに展示してあります。

建築家の情報も、アプリ使用ではなく展示会場に展示してほしいです。

Link Rayを使って、映像作品を見られたら良かったです。

Link Rayの問題点をまとめてみます。

  1. 写真撮影禁止の会場で、カメラを使わなければいけないこと
  2. 展覧会場を出たら、アプリを使う機会がないこと

改良を、希望します。

 

まとめ

日本、家の列島09 記念撮影記念撮影コーナー
「日本、家の列島」より

 

数年前のインテリア雑誌で、
「今の日本の若手建築家が建てるような家が、大嫌いなんです。」
とインテリアショップのオーナーが言っているのを読みました。

今回「日本、家の列島」展を見て、私も、
「日本の若手建築家が建てるような家には、住みたくない。」
と思いました。

「日本、家の列島」展は、とても面白く充実した展覧会でした。

とても不思議な、体験でした。