1950年代のファッションイラストレーション

1950年代のモード界は、クリスチャン・ディオールやクリストバル・バレンシアガが活躍しました。
有望な新人デザイナーも、大勢デビューした時代でした。

 

1951年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション02Ruth Freeman
「100 years of Fashion Illustration」より
ISBN978-1-85669-462-9

 

  • Ruth Freeman
    カナダ人

    (1911年-2001年)
    「ロナルド・パターソンのコート」
    ” Harrods promotional material ” 1951年

1951年

チャールズ&レイ・イームズが、ワイヤーチェアを発表しました。

イサム・ノグチが、「あかり」シリーズのデザインを始めました。

クリスチャン・ディオールが、オーバルラインを発表しました。

 

1952年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション03Beryl Hartland
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • Beryl Hartland
    イギリス人
    (1906年-2006年)
    ” Horrockses ” の広告のためのスケッチ
    1952年

1952年

ユーベール・ド・ジバンシーが、メゾンを開設しました。

イギリスで、エリザベス2世が即位しました。

 

1953年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション04Constance Wibaut
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • Constance Wibaut
    オランダ人
    (1920年3月11日-2014年1月27日)
    「California Chic」
    ” Elseviers Weekblad ” 1953年

1953年

クリスチャン・ディオール一行が、来日しました。

ピエール・カルダンが、初コレクションを開きました。

 

1954年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション05 ルネ・グリュオールネ・グリュオー(Rene Gruau)
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • ルネ・グリュオー(Rene Gruau)
    イタリア人
    (1909年-2004年)
    ” イエーガー(Jaeger) ” の広告
    1954年

1954年

シャネルが、モード界に復帰しました。

ユーベール・ド・ジバンシーが、プレタポルテライン「ジバンシー・ユニヴァーシテ」を発表しました。

清家清の「私の家」が、建設されました。

小池千枝先生が、パリへ出発しました。

クリスチャン・ディオールが、チューリップライン、Hラインを発表しました。

ピエール・バルマンが、コレクションのテーマを一貫して「ジョリ・マダム・ド・パリ」としました。

 

1955年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション06Constance Wibaut
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • Constance Wibaut
    オランダ人
    (1920年3月11日-2014年1月27日)
    クリストバル・バレンシアガのオリジナル・イラスト」
    ” Elseviers Weekblad ” 1955年2月号
    紙にインクとグワッシュ

1955年

クリスチャン・ディオールが、AラインとYラインを発表しました。

ユーベール・ド・ジバンシーが、「自由なライン」と称しシュミーズ・ドレスを発表しました。

小池千枝先生が、帰国しました。

シャネル・スーツが、流行しました。

 

1956年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション07Constance Wibaut
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • Constance Wibaut
    オランダ人
    (1920年3月11日-2014年1月27日)
    「オリジナル・ドローイング」
    ” Elseviers Weekblad ” 1956年

1956年

チャールズ&レイ・イームズが、ラウンジチェア&オットマンを発表しました。

柳宗理が、バタフライスツールを発表しました。

吉阪隆正が設計した、「浦邸」が建設されました。

クリスチャン・ディオールが、アローラインとマグネットラインを発表しました。

 

1957年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション08Alfredo Bouret
「100 years of Fashion Illustration」より

 

  • Alfredo Bouret
    フランス人
    「Estrava separates」
    ”ブリティッシュ・ヴォーグ” 1957年1月号

1957年

クリスチャン・ディオールが、急死しました。
イヴ・サンローランが、後継者として抜擢されました。

クリストバル・バレンシアガが、サック・ドレスを発表しました。

吉阪隆正が設計した、「ヴィラ・クゥクゥ」が建設されました。

文化服装学院が、男子学生を受け入れました。

クリストバル・バレンシアガが、シュミーズ・ドレス(サックドレス)を発表しました。

 

1958年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション09 アンディ・ウォーホルアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)
「100years of Fashion Illustration」より

 

  • アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)
    アメリカ人
    (1928年8月6日-1987年2月21日)
    「Six Handbags in a Frame」
    1958年
    ストラスモア紙にインクとテンペラ

1958年

デュポン社が、ライクラ(ポリウレタン)を開発しました。

ルディ・ガーンライヒが、メゾンを開設しました。

ECCが、結成されました。

ピエール・カルダンが、来日しました。

イヴ・サンローランのトラペーズ(台形)ラインが、好評を得ました。

シャネルが、パリ・オートクチュール組合を脱退しました。

 

1959年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション10 アンディ・ウォーホルアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)
「100years of Fashion Illustration」より

 

  • アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)
    アメリカ人
    (1928年8月6日-1987年2月21日)
    「Woman and car」
    1959年
    ストラスモア紙にインクとDr.マーチンのアニリン染料

1959年

ピエール・カルダンが、プレタポルテコレクションを発表しました。

ルイ・フェローが、来日しました。

 

1960年のイラストレーション

1950年代のファッションイラストレーション11ボビー・ヒルソン(Bobby Hillson)
「100years of Fashion Illustration」より

 

  • ボビー・ヒルソン(Bobby Hillson)
    イギリス人
    ” Berkertex ” の広告
    1960年

1960年

シャネル・ルックが、流行しました。

パリ・オートクチュール会員店が34店、顧客12,000人に達しました。

 

同時代のことは、以下を参考にしてください。

他の時代のファッションイラストレーションは、以下を参考にしてください。