写真で見る1930年代のファッション

1930年代のファッションは、ドレスの丈が長くなり豪華になります。
しかし’20年代と比べると、ファッションデザイナーの数が減った気がしました。

 

マドレーヌ・ヴィオネ

マドレーヌ・ヴィオネ07ドレス マドレーヌ・ヴィオネ 1930年代
「もっとも影響力を持つ50人のファッションデザイナー」

ISBN978-4-7661-2374-6

 

  • ドレス
    マドレーヌ・ヴィオネ
    1930年代
  • 左のドレス
    ホワイト・アーミンで縁取り
    黒いベルベット
  • 右のドレス
    白いクレープ織りのボディス
    パン・ベルベットのスカート

マドレーヌ・ヴィオネは1930年代、バイアス・カットを駆使して美しいドレスを作りました。

残念なことに、マドレーヌ・ヴィオネは1939年にメゾンを閉鎖しました。

 

ルシアン・ルロン

ルシアン・ルロン03イブニング・ドレス ルシアン・ルロン 1930年代
「文化学園服飾博物館コレクション ヨーロピアン・モード」より

 

  • イブニング・ドレス
    ルシアン・ルロン

    1930年代
    デザインポイントを、バック・スタイルにおいている
    ベルベットの艶のある黒
    グログランのマットな白
    コントラストを際立たせたシャープなデザイン

ルシアン・ルロンは、1937年にオートクチュール協会の会長になりました。

 

マリアノ・フォルチュニィ

マリアノ・フォルチュニィ06ドレス マリアノ・フォルチュニィ 1930年代
「FASHION A History from the 18th to the 20th Century」より

ISBN978-3-8365-5719-1

 

  • ドレス
    マリアノ・フォルチュニィ
    1930年代
    黒い絹ベルベットにルネッサンス・モチーフの金のステンシル・プリント
    脇と袖下の差し込みは黒の絹サテンをプリーツ加工したもの

マリアノ・フォルチュニィは、1938年にメゾンを閉鎖しました。

 

ジェローム

1930年代のファッション02 ジェロームデイ・ドレス ジェローム 1932年ころ
「文化学園服飾博物館コレクション ヨーロピアン・モード」より

 

  • デイ・ドレス
    ジェローム
    1932年ころ
    黒と白を組み合わせたモダンな2色使いのデザイン

ジェロームについて、何もわかりません。

わかり次第、記入します。

 

ジャン・パトゥ

ジャン・パトゥ04イブニング・ドレス ジャン・パトゥ 1933年ころ
「文化学園服飾博物館コレクション ヨーロピアン・モード」より

 

  • イブニング・ドレス
    ジャン・パトゥ
    1933年ころ
    バイアス・カットのドレス
    同じ布の表裏の艶の違いを巧みに使い分けている

人気デザイナーだったジャン・パトゥは、1936年に亡くなってしまいました。

 

ジャンヌ・ランバン

ジャンヌ・ランバン03イブニング・ドレス ジャンヌ・ランバン 1934年夏
「FASHION A History from the 18th to the 20th Century」より

 

  • イブニング・ドレス
    ジャンヌ・ランバン
    1934年夏
    黒の麻の平織
    ワンピース・ドレス
    格子状にパイエットによる刺繍
    アンダードレスはクレープ・デ・シン

1930年代のジャンヌ・ランバンは、自身のアトリエを構えて既に半世紀近く経っていました。

ジャンヌ・ランバンは、パリの大メゾンとして揺るぎない地位を確立していました。

 

シャネル

1930年代のファッション03 シャネルドレス シャネル 1935年ころ
「FASHION A History from the 18th to the 20th Century」より

 

  • ドレス
    シャネル
    1935年ころ
    白いプリントをしたボルドー色の絹シフォン
    アンダー・ドレスは、同色のクレープ・デシン

1920年代のシャネルの服」から、変化が見られます。

丈が長くなり、ウエストもシェープされています。

シャネルも、1939年にアトリエを閉鎖します。

1954年に、コレクションを再開しました。

 

エドワード・モリヌー

エドワード・モリヌー03イブニング・ドレス エドワード・モリヌー 1935年秋冬
「FASHION A History from the 18th to the 20th Century」より

 

  • イブニング・ドレス
    エドワード・モリヌー
    1935年秋冬
    緑のベルベットのワンピース・ドレス
    バイアス・カット

エドワード・モリヌーは、1937年のパリ万国博覧会に参加しました。

エドワード・モリヌーは、後のファッションデザイナーに大きな影響を与えました。

 

ドレス

1930年代のファッション04ドレス 1930年代中ころ
「文化学園服飾博物館コレクション ヨーロピアン・モード」より

 

  • ドレス
    1930年代中ころ
    レース文様をプリントした絹シフォン
    バイアス使い
    数段重ねて軽やかさを演出

1930年代は、プリントによる柔らかな色彩のドレスが流行しました。

 

エルザ・スキャパレリ

1930年代のファッション05 エルザ・スキャパレリイブニング・ドレス エルザ・スキャパレリ 1939年秋冬
「FASHION A History from the 18th to the 20th Century」より

 

  • イブニング・ドレス
    エルザ・スキャパレリ
    1939年秋冬
    ワイン・レッドのベルベット
    後ろ腰に絹サテンのストライプのボウ

エルザ・スキャパレリは、1930年代を代表するファッションデザイナーになりました。

同時代を書いた記事に、

があります。

他の時代のファッションは、以下を参考にしてください。

 

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