cool colors 紫 服とインテリア

みなさんは、紫というと何を思い浮かべますか?
私は、近所のグレーの猫を思い浮かべます。
夜になると、グレーの毛が紫色に見えるのです。

 

クールカラー 紫02 蓮蓮の花
「cool colors」より
ISBN978-1-84400-523-9

 

蓮の花には、不思議な美しさがあります。

紫は、美しい色です。

しかし簡単はに使うことができない、不思議な色です。

そして紫のボタンを探しましたが、紫のボタンはなかなか見つかりませんでした。

今回は、紫のボタンを紹介することができませんでした。

紫は、本当に難しい色です。

 

紫の部屋

クールカラー 紫03 インテリア紫の部屋
「cool colors」より

 

こちらは、紫のグラデーションの部屋です。

ここまで徹底して紫を使ったら、楽しそうです。

紫の中に、白と青が混ざっています。

白と青が、たくさんの紫をクールにしてくれています。

 

紫のカーテンと紫の壁

クールカラー 紫04 インテリア紫のカーテンと壁
「cool colors」より

 

このカーテンは、白地に紫の花がプリントしてあります。

この色の組み合わせが、なかなか爽やかに見えます。

これくらいの紫なら、気軽に取り入れることができそうです。

後方にある紫の壁には、ピンクの野菜?が描かれています。

ピンクの野菜が、紫の壁を柔らかい印象にしています。

手前に置いたピンクの花が咲いている鉢も、空間を柔らかくしてくれています。

 

紫のプリント

クールカラー 紫08 インテリア紫のプリントのクッション
「cool colors」より

 

サンドベージュのファブリックに、紫色で植物がプリントしてあります。

サンドベージュのファブリックは多分、クッションカバーだったりソファのカバーなのでしょう。

アースカラーであるサンドベージュに、紫とピンクのプリントがかわいらしく映ります。

紫が主張しているわけではないのに、

  • 紫のファブリック
  • 紫の花

を丁寧にプラスして、紫のイメージを作っています。

紫は、アースカラーによく合いました。

 

紫の花

クールカラー 紫05 インテリア紫の花
「cool colors」より

 

蓮の花もそうですが、紫の花は美しいです。

紫の花があるだけで、部屋のイメージが変わります。

花なら、インテリアに気軽に紫を加えることができます。

私の部屋を見渡して、「紫のものがないか」探してみました。

しかし残念ながら、紫のものを見つけることはできませんでした。

そういえば私のiMacのデスクトップ・ピクチャーは、

  • シエラ
  • ヨセミテ

という写真でした。

シエラとヨセミテの写真は、空の色が美しい紫でした。 

 

紫の布

クールカラー 紫06 布紫の布
「cool colors」より

 

いつも紹介しているイヴ・サンローランの布には、紫の布がありませんでした。

今回紹介するのは、インテリア用の布地です。

服を作る仕事をしていても、紫の布を見かけることはあまりありません。

  • 夕焼け

など自然界で美しい色ほど、美しい服にするのは難しそうです。

 

紫の服

クールカラー 紫07 イッセイミヤケコート 三宅一生 1995年春夏
「FASHION 18世紀から現代まで」より
ISBN978-4-88783-282-4

 

  • コート
    三宅一生
    1995年春夏
    透明のポリエステル・モノフィラメント
    裏から同素材のパッチをアップリケ
    プリーツ加工

紫の服の写真を探しましたが、ほとんどありませんでした。

紫の服は、デザイン的に難しそうです。

このイッセイ・ミヤケのコートには、透明感があります。

透明感のある素材でないと、紫は重くなりそうです。

現実味から離れたフォルムの服にも、紫は似合います。

紫の服というと、冬によく見かけるダウン・ジャケットがあります。

紫のダウン・ジャケットを着ている人は、大勢います。

ダウン・ジャケットの光沢感と、紫が合うのでしょうか。

紫で、服の思い出が1つありました。

私が初めて、ヨウジヤマモトプールオムの服を買った時のことです。

そのとき私は、黒いシャツを買いました。

このシャツには、黒蝶貝のボタンが付いていました。

そしてボタン付け糸の色が、紫でした。

黒の中にほんのすこし見える紫が、美しかったです。

あるとき、ボタンが取れていることに気づきました。

私は自分でボタンを付けるために、紫の糸を買いに行きました。

その糸は、30年近く経った今でも私の手元にあります。

その糸の色番号は、シャッペスパンの C/#248でした。

 

cool colors シリーズは、以下も参考にしてください。

紫の服については、以下も参考にしてください。