キャット・デザイナー

1927年の、藤田嗣治の絵画です。
この絵画のタイトルは、「キャット・デザイナー」と言います。

 

藤田嗣治の絵画

キャット・デザイナー02 藤田嗣治「キャット・デザイナー」 藤田嗣治 1927年
「藤田嗣治画文集 猫の本」より
ISBN4-06-211844-0

 

  • 「キャット・デザイナー」
    藤田嗣治
    1927年
    油彩、カンヴァス
    19.5×24.1cm
    個人蔵

この絵のタイトルは、
「藤田嗣治画文集 猫の本」講談社刊では、
「キャット・デザイナー」と、紹介されています。

藤田嗣治は手先がとても器用で、縫い物なども自分でこなしたそうです。

そんな藤田嗣治が、

  • 自分の洋裁道具
  • 飼っているネコ

をモチーフにネコをファッションデザイナーに見立てた、とても楽しい作品です。

私の家では、リビングルームのiMacの前に「キャット・デザイナー」の絵葉書が置いてあります。

ときどき私は、キャット・デザイナーと目が合ってしまいます。

この絵には、指先にはめるタイプの指ぬきが描かれています。

ジャン=ポール・ゴルチエが、CDジャケットでこのタイプの指ぬきをしていました。

私はこのCDジャケットを見て、文化服装学院の購買でこのタイプの指ぬきを買いました。

藤田嗣治 1886年-1968年

 

キャットマスクヘルメット

キャット・デザイナー03 ジョルジュ・バルビエジョルジュ・バルビエ 1914年
「100years of Fashion Illustration」より
ISBN 978-1-85669-462-9

 

  • 「Les Colchiques」
    ジョルジュ・バルビエ
    ” Gazette du bon ton ” 1914年1月号
    ステンシル・プリント

「100years of Fashion Illustration」 に載っている、イラストレーションです。

ジョルジュ・バルビエの、イラストレーションです。

ネコのヘルメットのような帽子?を、かぶっています。

とても不思議な、ファッションです。

まるで顔を出した、タイガーマスクのようです。

初めて見たとき、本当にびっくりしました。

本の説明には、「キャットマスクヘルメット」と書いてあります。

本当は着物風のコートがメインのイラストなのでしょうが、キャットマスクヘルメットの方に目がいってしまいます。

面白くて、お気に入りの1枚です。

ジョルジュ・バルビエ 1882年-1932年

 

近所のキャット・デザイナー

キャット・デザイナー04近所に住んでいるネコ

 

ネコとファッションの関係を、見てきました。

このネコは、私の家の近所に住んでいます。

私に出会うと、私の周りをスリスリしながらマーキングします。

私の黒い服には、薄いグレーのネコの毛がたくさん付いています。

新品の服もこのネコに毛を付けてもらって、はじめて自分の服になるような気がします。

このかわいいキャット・デザイナーに、最後の仕上げをしてもらっているようです。

そのおかげなのか、私はネコやイヌに好かれることが多いようです。